外出先でついつい飲み物を買いまくってお金がどんどん減ってしまって後悔した経験ないですか?
そのほとんどは
- 外出先で喉が乾いた
- さっき買ったペットボトルのお茶がもうぬるくなっている
↑の理由でつい自販機に手が伸びる・コンビニで買ってしまう行動を取ってしまいます。
つい買ってしまう原因は、飲みものを携帯していないこと・飲み物の保温機能が持続しないことの2つが原因です。
よって、お出かけする時には必ず水筒を携帯しましょう。
できるだけ保温機能の高い水筒を選ぶのがポイントです。
最近の水筒は保温機能に優れているものが多いので、10時間くらい温度をキープできるものも多く販売されています。
ちなみに、家にいる時でも水筒を使って水分補給することをおすすめします。
一方で、気分を変えるために別の飲み物を買う、という理由もたまにあります。
その場合は1本の水筒では太刀打ちできないので、私は2本目の水筒を用意してコーヒーを携帯するようにしています。
↓↓くわしくはコチラに書きました
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お出かけには水筒を持っていくべき2つの理由
Kiarino 外で飲料に使うお金をかけるのが嫌 水筒持参はダサいと思われそうで嫌 お茶だけだと味に飽きるから好きじゃない 持参した飲み物がぬるくなるのは嫌 と言うKiarinoと同じわがままを解決す ...
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水筒は外出時だけでなく、家で過ごしている時にも高いパフォーマンスを発揮してくれることがわかりました。
その理由は
- 家でも常に冷たい飲み物が飲みたい
- 飲み物を飲むたびに冷蔵庫からコップにお茶や水を注ぐのが面倒くさい
- 結露した水を拭き掃除するのが面倒くさい
- コースターを洗うのが面倒くさい
のではないか?と思い、家でも水筒にお茶を注いで生活するようにしたら水筒の掃除の手間だけ残りますが
基本的に↑の面倒だと思っていた作業が無くせたのでOKです!
水筒を使い倒して生活の質を向上させましょう。
わたしの水筒との出会い
UAEのドバイに行ったときのお話。
世界一高いブルジュ・ハリファのお隣のドバイモールに行った時のことでした。
次の目的地へ行くための作戦会議をするのに、モール内で見慣れない名前のカフェを発見。
その名は『Caribou COFFEE』
知らないけどオープンスペースで入りやすそうだったので、コーヒーを買ってちょっとブレイクしました。
(あとで調べたら日本未上陸のアメリカのコーヒーチェーンでした)
何気なくお店のオリジナルグッズを眺めていると、なかなかに可愛い水筒を発見しました。
おしゃれでかわいいデザインとカタチだったのでその場で衝動買い。(この後の写真を載せます)
その時は大して機能性を期待していませんでした。(カフェでタンブラー等を買うときの期待値ってこんなノリじゃないですか?笑)
購入価格は4,000円くらい。
少し高いですが海外旅行でお財布の紐が緩んでいたので特に高いとも思わず購入しました(日本だったら買わない)
何気なく買ったこの水筒の保温機能に驚いたのは帰国した後でした。
買ったらコスパが良かった水筒はこちら
下の写真左の白いボトルがその水筒です。
(使いすぎて塗装が剥がれています。新品を載せられなくてお目汚し失礼します)
たっぷり入るうえに保温機能が高くて2024年に入ってからも毎日使っています。
高い保温機能
夏の朝、出社前やお出かけ前に冷たいお茶を入れて外出します。
会社到着後、まだまだ冷たい。
昼休みの一服。まだまだ冷たい。
夕方会議終わりの小休止、まだまだ冷たい。。
「お前、いつまで冷たいままでいるの?」と驚きました。
暑い夏の日にドリンクが冷たいままでいてくれると、冷たいドリンクを購入する余計な出費を抑えられます。
ドリンク代1日150円で一ヶ月の平均出社日数を20日とすると、夏の3ヶ月間でも9,000円の節約ができます。
こちらの水筒は、夕方でも驚くべき保温機能を発揮してくれました。
北関東で紅葉狩りのためにお出かけした時のこと。(北関東の紅葉の季節は結構冷え込みます)
朝早くに水筒に熱い紅茶を入れて出かけました。
昼を過ぎてちょっと散策した後に車に戻って冷えた身体を温めようと紅茶を飲もうと水筒に口をつけると
舌を火傷しました。
紅茶を注いでから6時間以上も経過しているのにアツアツの状態をキープしてくれている水筒のパフォーマンスには驚かされました。
夏と同様に冬もドリンクを買う必要がないと気づくことができました。
しかも、冬に缶コーヒーを買ってもすぐに冷えてしまうのであったかさを感じるのは一瞬です。個人的にはそれが好きでは無く、熱いのをキープできるのは本当にありがたいです。
たっぷりサイズで嬉しい
内容量は18オンス(約520ml)。
300mlくらいの水筒だと、男性にはちょっと足りない。
逆に1Lくらい入る水筒だと重くてカバンに入らない。
大きいサイズはアウトドア向けのアイテムなので、ビジネスシーンやちょっとしたお出かけのシーンでの利用に向きません。
大きすぎず、小さすぎず、良きサイジングです。
デメリット
- ステンレス製なのでちょっとカバンに入れると重い、、
- Caribou COFFEEのHPを調べても同じのが売ってないのでもう手に入らない、、
の2点です。いつか買い替えしたいタイミングで同じものを買えないのは辛いです。
実際、HPを覗いてみても同じボトルのものは発見できませんでした。
しかし、HPを見て見ると、おしゃれなデザインのステンレスボトルが売っていますね。
どうしても同じ機能を持った製品が欲しい
上で紹介したとおりこの水筒の保温機能はバツグンに良いです。
同じような製品が世に出ていないのか、気になって調べてみました。
ありました。
S’well(スウェル)というNY発祥のブランドの様です。
HPを見ると、おしゃれですねー!!Caribou COFFEEの水筒とよく似ています。
ふだんから水筒を2本持ち歩いている私としては、保温機能が高くて使い勝手の似た水筒をがもう1本欲しいところでしたので。
さっそく買いました!
ちょっとでもボトルの機能とデザインを向上させたいので、S'WELLのボトルを購入。価格は高めだけど断熱性がスバらしいらしいので、早速試して効果を図りたい!
新規会員登録で500円オフも嬉しい! https://t.co/b5SsFWfeTT pic.twitter.com/dJZa8z1UkO
— ゆべしさん (@ottochanR20820) June 21, 2021
この記事を書いている翌日には届くので、保温性のチェックをしたいと思います!
特に夏の時期は、表面が結露してベタベタにならないのがボトルの嬉しいところですよね!
S'WELLはデザインや飲み口の大きさ・サイズがいろいろと選べるので自分の好みにあったデザインを選んで買うことができます。
値段は少し高めなのですが、外出の時にペットボトルを買わなければ2ヶ月くらいで元は取れます。
ステンレスボトル・17oz・500ml パイライト 水筒 保冷 保温 プレゼント ギフト おしゃれ S'well スウェル 価格:6380円 |
まとめ
外出先では水筒の水・お茶を飲むと生活の質が向上しますよというお話でした。
飲み物がぬるくなるのが嫌だ。
結露を掃除するのが面倒くさい。
節約したいのになぜかお金が消えている(気付けば外で飲み物を買ってしまう)
で困っている方がいれば、ぜひS'WELLの水筒を使ってみてください。機能性能の高さに驚くはずです。
もちろん、保温性能が優れている他メーカーの水筒を買ってみても良いので、ぜひ水筒を持ち歩く習慣をつけてください。