最近は副業が流行っているけど、普通のサラリーマンにもできるのかな?
副業で月に5万円くらいを稼ぐために、必要なスキルってなんだろう?
そもそもどうやって始めれば良いんだろう?
副業に興味がある方に向けて、こんな疑問に答えていきます。
この記事書いてあること
- サラリーマンに適した副業は"ライティング"です。
- すぐに副業を始める方法(クラウドソーシングに登録でOK)
私は本業が総合職のサラリーマンです。2021年8月に副業でライターを始めてから2ヶ月が経過しています。
まだ駆け出し中でも、すでに10,000円以上を稼げています。
CrowdWorksに登録して1ヶ月で8,000円弱を達成しました。目標にしていた1万円には若干届かず。
自分でもライター業ができる実績ができたのは良かったです。
次は単価アップ狙いつつ、5万円/月を目指します。 pic.twitter.com/qkrhfMRPbj
— きありの/Webライター (@ottochanR20820) September 12, 2021
サラリーマンにオススメする副業は"ライター"です。
副業でお金を得るには特殊なスキルが必要と思っていませんか?
でも、次のようなサラリーマンも特殊なスキルを持っています。
- PC操作に慣れている
- 本業で文章を書くことに慣れている
- メールなどのテキストでのやりとりが難なくできる
これさえできればライター業は成立します。
なので、日常的にPCに慣れているサラリーマンはライティングがおススメです。
特に総合職の会社員は日頃からよく文章を書いており、文章の品質も高いためクライアントから重宝されます。
例えば、クライアントから依頼を受けるライターの仕事には次のものがあります。
- 記事の目的に応じた文章構成の作成
- 適度なコミュニケーションと意思疎通
- ドキュメントの作成(ワードまたはGoogleドキュメント)
- てにをはへの意識
- 納期を守る
本業で行う資料作成とほとんど変わらなくないですか?
本業でいつも資料を作っているサラリーマンこそライターとして活躍するスキルを持っています。
ライターで5万円を稼ぐ方法
ライターが手にできる報酬は
報酬 = 文字数×文字単価
で決まります。
初心者は実績が乏しいため文字単価の低い仕事からスタートしがちです。
しかし、初めてでも遠慮することなく文字単価が1円以上の仕事を探しましょう。
自分の知識・経験を活かしやすいジャンルに絞って仕事を請け負うと、単価を上げやすいです。
私の場合、実績作と思って文字単価が0.1円の仕事を請け負っていました。
結論としては、文字単価が極端に低い仕事を受けるのはオススメできません。
(24記事納品しても15,000円に満たない報酬でした。単価が10倍なら2ヶ月で10万円を稼げたはず)
5万円の副業収入を稼ぐライターとしての条件は次の通りです。
- クライアントの要望(ポリシー、文体、その他の細かい条件)を守る
- 期限を守る
- 期限が難しい場合は、期限前に相談する
たったこれだけ守ればOKです。
おそらくクラウドソーシングではまともに守る人が少ないようで、クライアントから実際に以下のレビューをいただけました。
今までで1番しっかりと記事作成頂けるライター様で
本当に感謝しております。
特別スゴイことをする必要はないです。
言われた期限に、要望のあった記事を作成しただけです。
すぐに副業を始める方法(クラウドソーシングに登録でOK)
手取り早くライターとして活躍するには、クラウドワークスへ会員登録しましょう。
ここでユーザー登録して本人確認と銀行口座登録をすれば、あとは仕事を探すだけです。
<クラウドワークスをオススメする理由>
- クラウドワークス内の仕事の数は業界最大級
- 会員登録から受注・報酬の受け取りまでカンタン
- 上場企業が運営しているので安心して利用できる
副業を始めたばかりの人が、すぐにクライアントと直接契約を結ぶのは難しいです。
直接契約だと、報酬が支払われないトラブルが起こり得ます。
クラウドワークスを利用すれば、クライアントが報酬を仮払いしてから我々は作業を開始できます。報酬が未納となる心配もありません。
中間にクラウドワークスが入ることでマージンを取られますが、上記のメリットを考えるとクラウドワークスの使い勝手は非常に良いです。
まとめ
サラリーマンにオススメする副業としてライターを紹介しました。
契約単価を1.0円以上の案件をとることができれば、5万円/月は達成可能な収益です。
- PC操作に慣れている会社員は副業にライターがオススメ
- 文字単価は1.0円以上の案件を狙うのがオススメ
- ライターの仕事を探すならクラウドワークスの利用がオススメ