カラダ 生活のヒント

おっさんになりたくない人は、カラダを見直そう

2021/01/15

アラサーも過ぎ、デブのカラダのままにしていませんか?

おっさんになりたくなかったら、痩せましょう。

おそらく痩せるのもひとつの仕組み化だと思います。

仕組みかが上手な人はきっと痩せるのも早いハズです。

やってみたら、今のところ楽しいので取り組んだ内容を紹介します。

なお、必要な道具も特にありません。精神論も不要です。

自己紹介

私のステータスを簡単にまとめます。

年齢:30代
性別:男性
職業:会社員(座りっぱなしの仕事)
身長:177cm
体重:78.3kg(余談:2021年4月5日に計測したら、81.4kgになってました。)

残酷な結果です。

78.3kg

ギリ普通体重らしいです。
※体重計算サイトのだとギリ適正体重らしいですが、往時のシュッとした感じはないです。


さすがに22歳〜23歳の時と同じ体重(60kg)まで戻すのはキツいので、「70kgを切る」を目標にします。

デブは金がかかるし、ストレスも大きい

デブは、お金がかかるのと、病気のリスクが高いからダメです。

デブ化の過程で余計なものを食べるハズなので、生きるのにムダな経費を払っています。

しかも病気になったら高額な治療費が必要だし、カラダの自由が利かないほどツライものはないです。

(また、デブは見栄を貼って高いブランドものの服で身を固めないと、自尊心を保てない人も多いハズ)

デブは金がかかるんです。

昔の知り合いと会うと、必ず「太ったね」という不毛なやりとりも必ず発生するので良いことはないです。

世の中のおっさんの大半はデブなので、痩せてるだけで希少価値があります。

デブる原因

そもそも学生の時に細かった人が、ナゼ太るんでしょう?

主に理由は以下かと。

  1. 夕飯後の間食
  2. 仕事中の間食
  3. 外出先の間食
  4. 飲み会が増える(遊びが飲み中心になる)
  5. 日中運動しない(できない)
  6. 食生活を子供の時よりと比べて制限されない

キーワードはお金、食欲の度が過ぎる、運動不足の3つです。

つまり、管理できない人ほど太ってしまう、簡単な理由でした。

歳を重ねることによる代謝の低下を理由にしてはいけません。

単に、金と欲を管理できていない、だけです。

これに気づけたら、後は痩せるための仕組みづくりをしましょう。

仕組み化の大敵

一度おっさん化(デブ化)が進行すると

負のループでオジサン化が進行します。

<オジサン化負のループ>
 ①太る
→②カラダが重い
→③運動がダルい
→④食欲は減らない
→①に戻る

「若い時と違うから」というあきらめが芽生えてくると赤色に極めて近い黄色信号です。

ハッキリ言って、甘えです。

「今日はお菓子我慢できた俺スゲー!」くらいの小さな成功体験を積んでいけばオッケーなのです。

仕組み化の取り組み状況

基本コンセプトは、金と欲のコントロールです。

取組みの前に、まずは読むべき本があります。

森拓郎「運動指導者が断言!ダイエットは運動1割、食事9割」

この本では、極めて重要な2点を挙げています。

 ひとつは、運動はダイエットで重要な位置を占めていない、ということ。

 もうひとつは、運動した後に、より食べる傾向が強い、ということ。

「あなたがもし太っているなら、その原因は、食生活であることがほとんどです。」
「運動というのは対してしょうひカロリーを稼げていないのにもかかわらず、それ以上に達成感を感じているという大きな落とし穴があるのです。」

森拓郎「運動指導者が断言!ダイエットは運動1割、食事9割」より

①食生活を見直す

食生活の改善でカラダの改善が可能だからオフィスワーカーには朗報です。

まずは食生活のカイゼンからはじめましょう。

 ・精製された食品はなるべく避け、材料の原形がわかる食品を食べる

 ・お腹が減っていなければ無理に食べない

 ・砂糖の入った飲み物は飲まない。

私も取組み最中です。Twitterやブログを通して食生活のカイゼンの状況を都度報告します!

②ウォーキングでプロポーションをカイゼン

デブとは別の悩みとして、私は以前から以下の悩みも持っていました。

 ・猫背
 ・立派な下半身

姿勢が悪いからそれを支えるように下半身の予期せぬ場所(前腿の張)が立派に成長してしまっています。

言い換えると、正しい姿勢に直せば、これらの悩みを解消できる可能性があります。

こちらの本に書いてある内容にしたがって、ウォーキングのカイゼンに取り組んでいる最中です。

2021/1/15現在、取組み2ヶ月目です。

一度ウォーキングを始めると、もっと歩きたい!と動く活力が湧いてきます。
仕事の帰りに1駅手前で電車を降りて余計に歩いて帰ったりしてウォーキングを楽しんでいます。

姿勢が良くないと正しいフォームで歩けないので、フォームの改善にも繋がりそうな予感がします。

こちらの取り組み状況もTwitterとブログで報告します!

まとめ

男性で30代も過ぎると、プロポーションを気にしない人が増えてきます。私もそうです。

今よりも歳をとると、もっと体重を落とすのが難しくなるなるかもです。

そうなる前に、今日からカラダの見直しを始めませんか?

健康的なカラダを持つのは極めて大切です。

・生活習慣病のリスクを回避するため(生活習慣病リスク)

・無駄な出費を抑えるべき

ジムに通わなくても、プロポーションのカイゼンは可能です!

一緒に頑張りましょう!

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